ADRA Japan「ベトナム便り」

スタンプ作りました。

ハノイの旧市街にはいろいろな職人がいて、同じ通りに同じものを扱うお店が密集しています。例えば、シルク製品の通りとか、履物の通りとか。消費者にとってはいろいろ歩き回らなくていいので便利ですね。

昨日はその中でも「はんこ」の店に行き、オリジナルのはんこを作ってもらいました。実は友達が以前にはんこを作っていて、あまりにもかわいかったので自分も欲しくなりました。
買い方は簡単。下の写真のようなサンプルから絵柄や形を選び、入れたい文字を書いて渡すだけでOK。サンプルがたくさんありすぎて迷ってしまうくらいです。
はんこのサンプル

今回はベトナムらしくアオザイの絵に「XIN CHAO! VIA AIR MAIL TOMOKO」と入れてもらいました。これからはがきを出すときには押さないと。ちなみに「XIN CHAO!」はベトナム語で「こんにちは」。
作ったはんこ

土曜日の夕方にお願いして、日曜日の18時と言われていましたが17時過ぎに取りに行ったら既に完成していました。ちなみにお値段は最初50,000ドンだったのを値引き交渉して45,000ドン(約350円)。

これ以外にも本当に種類はたくさんあります。日本語のサンプルもあり、名前・住所・電話・E-mailなど1つのはんこに色々情報を入れることもできます。ただ、はんこの面が日本のようにゴムではなく木なので、押すのが難しいらしい。まだ試してないけど。。。


  1. 2006/07/30(日) 22:56:13|
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いよいよ

来週から三育学院短期大学専攻科の学生3人が、「地域看護学実習」の授業の海外実習のためにベトナムを訪れます。ハノイ到着は月曜日の夜ですが、今日から東京でプログラムの一部である国内研修がスタートしました。
日本から引率してくるADRA Japanのスタッフより連絡をもらい、国内研修も順調に進んでいる様子。今日は国際協力とADRAの活動について、保健医療協力についての勉強と、ベトナムで行なうプレゼンの準備などを学生たちはしています。

私は今までADRA Japanのボランティア・プロジェクトを日本側から担当してきました。渡航に関する様々な準備、参加者との連絡調整、現地への引率などが主な仕事でした。今回は初めて現地で受け入れ担当になります。
といっても、病院訪問や事業訪問の手続きはベトナム人スタッフにお願いしていたので、私が何をしたということもないような。。。一つベトナムっぽいなぁと思ったのが、例えば病院訪問など一つ一つに依頼のレターが必要になります。ここまでは日本も同じですが、ベトナムでは各病院が行政のどこに属しているかによってその上のレベルまでレターを出して訪問許可をもらわないといけません。逆に上のレベルから許可をもらえれば万事オッケー。というわけで、ハノイ・Cao Bang両方で手続きをしてくれたADRAのスタッフは、たくさんのレターを書き問い合わせをして・・・という面倒な作業をしてくれたわけです。

そして、前にブログでも紹介した青年団との交流ですが、だんだん形になってきました。紹介してくださったJICAの方にも、顔合わせミーティングの後青年団とADRAの間に入って連絡調整を助けていただき感謝しています。

さて、月曜日に受け入れをするまでに残りの細かい準備をしないといけないので、もうひとがんばり。日本から来た学生の皆さんに有意義な時間を過ごしてもらえるようがんばります。

  1. 2006/07/28(金) 21:50:59|
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やっと届きました。

ADRA Japanから送ってもらっていた名刺とニュース・レターが今日、ようやく届きました。ずいぶん前に送ってもらっていて、同時に発送したラオス行きの郵便も既に現地に届いているのに、ベトナムに届いていないのはおかしいなぁと思っていたところでした。日本の消印を見たら6月23日になっていたということは、1ヶ月以上かかったわけですね。

友人から聞いた話ですが、小包は途中で開けられて中をチェックされるそうです。へぇ〜って思っていたら、私のところに届いた封筒も開けられた形跡があり納得。名刺が100枚とニュース・レターが20部で、普通の封筒よりも分厚かったから通常郵便扱いではなかったのでしょうか。
写真:封筒の左側を郵便局のテープで閉めた跡。
日本からの届け物

日本の友達が「ベトナムなら必要なもの送ってあげるよ」って言ってくれたけど、こんなに時間がかかるのはいやだなぁ。しかもアリーはアメリカからCao Bangまで小包が届くのに4ヶ月かかったって言ってたし…。意外と使えないベトナムの郵便でした。今度は日本に送る方を試してみよう。

  1. 2006/07/25(火) 18:35:37|
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ハノイの中の外国?

今日はアリーに誘われて、仕事の後に彼女のアメリカ人仲間のおうちに遊びに行きました。この週末に引越しをしたご夫婦のおうちで、今日は引越先の部屋に友人を招待してくれました。
日本で言うマンションのような雰囲気で、受付にいた警備の人(?)が「どこに行くんだ?」と怪訝そうに聞いてきました。「友達の家に行きます」と言って通してもらいエレベーターで3階に上がると、廊下がまるでホテルみたいにきれい。家の中も玄関を入るとすぐに階段があって、その下がリビングとキッチンに繋がっていました。マンションなのに二階!?リビングもカーペットの上にソファがあって、照明も落ち着いた雰囲気でまるでハノイじゃないみたい。
実はこのご夫婦、アメリカ大使館に勤めているそう。ふむふむ、納得。
マイケルのうち 集合写真

今日は10数人のアメリカ人、ベトナム人、日本人(私)がいて、いろんな話題に花を咲かせました。どこの国の人がカッコイイとか、アジアの女性はきれいだとか。日本とアメリカというのはやはり精神的に近いところがあるのか、挨拶程度の日本語を知っている人が何人もいました。でも、日本人は犬は食べないのかとか、日本は物価が高いと聞くけど地下鉄が5ドルって本当?とか、変なこともいっぱい聞かれたけど。ハノイで日本人に会うのも楽しいけど、他の外国人に会っていろんな国のことを話すのもなかなか楽しいものですね。また機会があったら遊びに行きたい。外国気分を味わいに。。。

  1. 2006/07/24(月) 18:22:46|
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進化するBig C

以前にこのブログでも紹介した、ハノイ郊外にある大型ショッピング・センターの「Big C」に久しぶりに行ってきました。前に行ったときは1階の一部が工事中でしたが、今回はそれも終わって新しいお店がたくさんオープンしていました。

中でも友達と注目したのがヘアー・サロン。ガラス張りだったのでよく中が見えましたが、かなりおしゃれでいい感じ。白人の指導者(?)みたいな人もいて、Lorealの商品が並んでいました。
その隣にはコスメのお店もオープンしていて、Revlonのマニュキアがまるで高級化粧品のように並んでいました。まだまだ空いている棚もたくさんあって、商品が増えることが期待できます。

「すごいなー」という関心とともに、こういう場所で買い物をしているベトナム人は一体どういう仕事をしていて、いくらくらい稼いでいるのかしら…?と不思議になります。ここでインタビューでもしたら楽しいかも。

夜は、Cao Bangから研修出席のためにハノイに来ているアインに会うためアリーのホテルへ。住所を聞いて見つけられるようになった私もけっこう偉い。アインはとってもいい人なんだけど英語ができないので、アメリカ人、ベトナム人、日本人の3人でコミュニケーションに苦労しました。越英辞書が大活躍。ドラえもんの翻訳こんにゃくが欲しいわ。


  1. 2006/07/23(日) 22:59:40|
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WHOとのミーティング

Safe Motherhoodの情報収集のため、WHO(世界保健機構)のハノイ事務所を訪問しました。

現在、ADRAベトナムがCao Bang省で事業を実施していること、Safe Motherhoodに関する事業の実績と今後の調査について話をした後、WHOからもいろいろな話を聞きました。

先週、Trung Khanh郡の調査に出かけたときは郡病院の院長が出産の90%が病院で行われており、妊産婦死亡率も高くないという話を聞きました。思っていたより状況はいいのかな?という印象を受けましたが、やはり自宅での出産など報告されていない事例がたくさんあるようです。ベトナムではよく言われていることですが、出所によって統計データが異なります。うむ、一体どれが本当?と思いますが、実際に現地に言って人々の話を聞いてみないと分からないような気がしてきました。

WHOは大きな組織。NGOがコミュニティー・レベルで集めた情報は貴重なようですね。偶然にもWHOの担当者の女性がCao Bang省出身の人で、私が以前に訪問したCenter of Reproductive Healthの所長さんは古い友人だそうです。そういうこともあってCao Bangには興味があるし、これからも協力していきましょうという話になり、収穫のあるミーティングができました。

  1. 2006/07/21(金) 20:58:32|
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ハノイ到着

1ヶ月ぶりにCao Bangからハノイにやってきました。ハノイで生活をしていたころは、「首都といっても小さい都市だなぁ」とか「休日の楽しみがない」などと考えていましたが、今回は何だか都会にやってきたぞという気分。Cao Bangの町から離れた集落の様子などを考えると、外国に来たような気すらしました。不思議ですね。

ハノイでは事務所の隣にあるゲスト・ルームに住むことになりました。これまで住んでいたアメリカ人インターンのジョンが13日に帰国して、その空いた部屋に私が住みます。ジョンが部屋を出るときに全てきれいにしていってくれたおかげで、すぐに生活を始めることができました。まだまだ物がない状態なので、これから揃えていく必要がありますが。部屋の間取りは3K(?)。ベッドルームが二つにキッチン、バスルームと小さいサンルーム。一人で住むには十分の広さですね。
写真は後日更新します(これまでいろんな部屋を紹介してきたけど、これが最後のはず)。

そうそう、懸念されていた大雨による土砂崩れなどですが、所々で崩れた痕跡がありました。でも車が通る場所は確保されていて、移動に関して特に問題はありませんでした。すでに工事を始めているところもあります。

8月1日に日本から来るボランティア・グループとCao Bangに行くまではハノイ滞在です。


  1. 2006/07/19(水) 22:11:09|
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Cao Bangの生活

Cao Bangの生活の紹介です。今さらという気もするけど、今日は特に話題もないので。

【部屋】
ADRAベトナムのCao Bang事務所の4階にあります。とてもシンプルで、古びたクローゼットとベッド、小さな棚があるだけ。でもクーラーはあるし、無線ランでインターネットは使えるのでけっこう便利な生活です。
蚊帳をベッドに付けることもできます。職場と住居が一緒なのは近くて便利だけど、全然外に出なくなるのでかなり運動不足・・・。ハノイでは動くようにしよう。

右の写真がバスルームです。湯沸かし器があるので、ちゃんとお湯のシャワーも使えます。たまにクモの巣があったり変な虫がいたりしますが、東南アジアだからしょうがないですね。この前はゴキブリがあまりにも大きくて驚きました。
ともこの部屋 ともこのバス・ルーム

【食事】
平日はメイドのキヨが昼食と夕食を作ってくれます。朝はトーストやシリアル、フルーツなどで個人で済ませています。キヨの料理はおいしい♪きっと他のベトナム人同様に味の素をよく使っていると思うけど、それは気にしないことにして。。。いつもご飯とおかず数種類(野菜2〜3、肉1)を食べています。野菜も豊富で色々な種類を食べられるので、食生活は恵まれています。それ以外に、昼食にフォーなどの麺料理を作ってくれることもあり、それもおいしい。

休日は土曜日が私、日曜日がアリーと分担をしています。朝は平日と同じように各自で済ませます。アリーはパン・トルティーヤ・パンケーキなどの粉系のものをマメに作ります。昨夜はブラウニーを作ってくれました。ちょっと甘すぎ?って思ったけど、Cao Bangでブラウニーを食べれるのは幸せ☆
先週はジャガイモとコーンのクリーム・スープ、今日の昼はマッシュ・ポテトでした。

私は材料がないから本格的な日本食は作れませんが、残り物に醤油を入れてアレンジしたりして適当に作っています。こっちの米は粘り気がないのでチャーハンにも向いています。ちなみに昨日の夜は野菜たっぷりのミネストローネ。

大体こちらで手に入るもの、ないものが分かってきたので、今度ハノイに行った時には色々食材を購入してこよう。ベトナム人は他の国の料理を食べないので、外国人がいない田舎には材料もないわけですね。

下の写真が事務所1階にあるキッチン。手前のテーブルを動かして食事をしています。
キッチン

【その他】
屋上にあるジェネレーター。停電になると自動的に動き出します。電機を供給してくれるのは本当にありがたいんだけど、これうるさい・・・。屋上のすぐ下に部屋がある私は、早朝ジェネレーターが動き始めるとよく起こされます。ちなみに昨日は朝5時半に起こされ、その後選るの時半まで停電が続きました。
ジェネレーター



  1. 2006/07/16(日) 19:33:41|
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パック・ボー洞窟

Cao Bangの町からバイクで2時間弱のところにあるパック・ボー(Pac Bo)洞窟に行ってきました。地球の歩き方にもある通り、1941年にホー・チ・ミンが海外から帰国した時に住んだ場所だそうです。ホー・チ・ミンは洞窟に2ヶ月ほど住んでいたと説明されてビックリ。しかもまだ寒い2〜3月に。洞窟の中は意外と狭くて、10〜20mくらいしかありませんでした。こんなところに住んでいたなんて信じられない。
洞窟の中 洞窟の上の穴

洞窟の周辺もちょっとした観光地になっていて、とても美しいところでした。一帯が畑や林の濃い緑に囲まれて、その中を川が流れています。ホー・チ・ミンはここでフランスや日本とどう戦って独立を勝ち取るかの戦略を考えていたそうです。うむ、きっと洞窟そのものがすごいから観光地になったわけじゃなくて、ホー・チ・ミンが住んでいたからというのがベトナム人にとって重要なんだろうな。
Pac Boの河 洞窟周辺

やっぱり白人が一緒だと目立つのか、ハノイから来たという観光客のおじさんに話しかけられました。アリーがアメリカ人、私が日本人だと分かると、ベトナム人(男性)にとっては「中国の料理、アメリカのベッド、日本人の妻」が夢なんだと言ってきました。日本人女性は家の中でよく働くというイメージがまだまだ強いんですね・・・。きっと「おしん」でも見たんだろうなぁ。今はそんなことないのにな。

  1. 2006/07/15(土) 22:16:47|
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お見舞い

Cao Bang事務所のプロジェクトのスタッフは、新しく入った通訳を除いて全員女性。そして妊婦さんが2人います。その内1人はもうだいぶお腹が大きくて9月上旬が予定日。数日前からお腹に痛みを感じるといって病院に入院していました。そうそう、私が水曜日に視察に行ったCao Bang省病院です。今日はスタッフ数人と夜、入院中のチャンのお見舞いに行ってきました。

入院のチャンは、まだ痛みはあると言っていたけど元気そうで安心しました。省で一番大きい病院といっても日本とは全然違います。入院病棟には本当に簡素なベッドが一部屋に5つ。ベッドといってもゴザが敷いてあって、古びた薄い毛布がある程度。もちろん日本のように一人ひとりのベッドの上にカーテンなど付いていなく、個人のプライバシーもありません。病室には扇風機がありましたが、エアコンはなくてドアと窓が開け放してありました。途上国でよくあることですが、病院で食事は提供されません。入院患者は自分で食事を確保しなければなりません。

みんなでお見舞いに行って元気どうなチャンに会えたのはうれしかったけど、水曜日に引き続きベトナムの医療事情に複雑な気持ちを抱えてしまった夜でした。

  1. 2006/07/14(金) 23:07:55|
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病院&クリニック視察

事業構築のまず第一歩となる調査。今日はCao Bang省の北部にあるTrung Khanh郡に行って郡病院とコミューン(郡の下の行政レベル)のクリニックの視察に行ってきました。最初の視察ということで、先日訪問したCenter of Reproductive HealthのDr. Yenも同行してくれました。

Trung Khanh郡はCao Bangの町から車で約2時間。中国との国境に位置する遠隔地の一つです。民間の病院や医療機関はなく、町の中にある郡病院が唯一の総合医療機関です。今回は出産に関わる産婦人科の視察をしてき状況を聞いてきました。医療関係者ではない私にも、病院に機器などが足りないことを感じました。ところが郡の90%の女性が出産を病院でしていること、手術室があり帝王切開もここで行なっていることを聞くと、私がこれまでベトナムの地方のReproductive Healthについて調べてきた状況よりも良いようでした。
写真<左>入院患者のベッド、<右>手術室
郡病院の入院病棟 郡病院の手術室

次にTrung Khanh郡のコミューン・クリニックへ。本当に小さな建物で驚きました。クリニックの助産師さんが私たちを迎えてくれて、クリニックの状況を説明してくれました。クリニックは各コミューンに一つ設置されており、人々は約5キロの道のりを歩きかバイクでやってきます。でもここで対応できることは限られているので、用が足りなければ郡病院へ行かなくてはなりません。
一番驚いたことは、クリニックに水道がなく井戸も使えない状態だったことです。クリニックのスタッフは近くの他の水源から水を運んで来る状態です。
写真<左>白い建物がコミューン・クリニック、<右>クリニックの小さな水タンク
コミューン・クリニック コミューン・クリニックの水タンク

そして最後にCao Bangの町にある省病院。ここは歩いていると迷ってしまいそうなほど広い総合病院でした。新生児のケアをするところを見せてもらいましたが、保育器なの中で小さな赤ちゃんが寝ていました。この保育器、この病院に唯一の保育器です。ということは、省の中で唯一・・・ということですね。現在、6人の赤ちゃんが交代で使用しているとこのこと。省病院といっても決して整っているとはいえない状態でした。
写真<左>新生児ケア室。まだ未完成で物が足りない状態だと副院長が言っていました。<右>分娩室の機器。正面の台の下にあるのは故障で使えない状態。
新生児ケア室 省病院の手術室

日本と比べることはいいことだとは思いませんが、東京で総合病院に囲まれ、119をダイヤルすれば救急車が5分程度で来てくれる環境に住んでいた私には信じられない状況です。今日視察をしたTrung Khanh郡は貧しいところですが、Cao Bang省にはもっと貧しい郡があります。まだ調査は始まったばかりなので、他の状況も見ていきたいと思っています。

  1. 2006/07/12(水) 22:00:52|
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定期ミーティング

そういえば、今日は七夕ですね。こちらの天気は曇り。夜も星は見えないだろうなぁ。

午前中、ADRAベトナムのプロジェクトACHI(Adolescents Choose Health Initiative)のスタッフ全員でミーティングがありました。月に一回実施しているもので、活動の進捗報告、事務所内の問題点、今後の予定などを話し合いました。このプロジェクトは3年計画で、この7月から最後の1年が始まりました。今後はプロジェクトに関わる関係者からの意見を取り入れて活動を改善していくとともに、プロジェクト終了後も活動が現地に根付いていくように関係者と話をしていくことになります。
定期ミーティング



  1. 2006/07/07(金) 21:36:14|
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Center of Reproductive Health訪問

Cao Bangに来てから、Safe Motherhoodに関するリサーチやボランティア受け入れの準備をしてきましたが、今日は調査の第一歩としてCao Bang省にあるCenter of Reproductive Healthで話を聞いてきました。

ベトナムの行政区分は、省(Province)・郡(District)・コミューン(Commune)・村(Hamlet)となっていますが、それぞれでどんな必要性があるかを聞くことができました。
どのレベルでも医療器材が足りないこと、人材育成(医師やヘルス・ワーカーのトレーニング)が必要であることが分かりました。そしてCao Bangは冬は寒くなるので、出産後に新生児を寝かせるベッドのためにヒーターが必要なこと、コミューン・レベルには井戸しかないので冬場の水の確保も切実な問題です。

訪問したCenter of Reproductive HealthもCao Bangの町の妊婦の検診などの機能を果たしており、中を見せてもらいました。検査用と避妊具を使用するための部屋が2つあり、あとは受付と事務所のような部屋だけ。医療器具といえるようなものはほとんどなく、普通の日本人の感覚で言うと何もない状態です。町でこれだから、きっと地方へ行ったらもっと物も人材もないのだろうと想像がつきました。

来週、Centerの所長さん(女性)と一緒にCao Bang省の北部に位置するTrung Khanh郡(中国との国境)へ病院などの視察に行く予定にしています。現地の必要性を見つつ、どんなプロジェクトができるかを探っていきたいと思います。

  1. 2006/07/03(月) 23:15:14|
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