ADRA Japan「ベトナム便り」

ハノイとCao Bang

ベトナムと言っても場所によって全然違います。ハノイは都会です。東京に比べたら小さな都市だけど確実に都会だし、きっと「貧困」「開発」という言葉が不釣合いな場所のような気がします。
実はこれまでハノイ事務所で仕事をしてきて、関係機関を訪問をしたり情報収集をしたりしてきましたが、いまいちプロジェクトのことが分からず、モヤモヤした気持ちが続いていました。
Cao Bangに来て1週間半が発ちますが、プロジェクトを身近に感じられて、どのようにプロジェクトが動いているのか少しずつ学び始めました。

夕食後にアリーと話をしていて、ハノイとCao Bangの事務所のギャップを彼女も強く感じていたことが分かりました。私と同じように、ベトナムに来て最初ハノイにいた時はプロジェクトのことがよく見えてこなかったと。
ハノイ事務所は組織の管理運営を担当しており、ハノイのスタッフが地方のプロジェクト地に長期滞在することはほとんどありません。そしてきっと人の違いも大きい。ハノイ人はやはり都会人だし、国際NGOで英語を使って仕事をしているエリート意識みたいのもあるんだと思う。確かにみんな仕事が早くて優秀だけど。

アリーは私がCao Bangの生活をどう思っているか心配してくれていましたが、私はけっこうここの生活も気に入っていると伝えました。Cao Bangのスタッフは語学やパソコンのスキルを考えるとハノイのスタッフより劣りますが、プロジェクトの現場の経験があります。その現場の知識や経験がこれから始める調査・計画立案の過程においては重要なカギとなります。
ハノイ、Cao Bang、両方からのものをうまく活用していかないとですね。


  1. 2006/06/30(金) 23:01:12|
  2. その他
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ベトナムの朝食

昨日、通訳のザンと朝食の話をしていました。そしたら明日の朝、ベトナム人の朝食である「おこわ」を食べに行こう!ということになって、今朝行ってきました。

朝6時に町の郵便局で待ち合わせ。こんなに朝早くCao Bangの町を歩くのは初めてでしたが、既に人々は活動を始めています。ウォーキングやエアロビクスをするおばさんたち、バドミントンをする人、子供たちはサッカー。ここの人たちは朝早く、夜も遅い。いつ寝ているんだろう・・・、と思うくらい。

ザンと郵便局で会い、ちょっと先の屋台でおこわを食べることに。おこわと言っても私たちが想像する、肉や野菜を一緒に炊き込んだものとは違います。もち米の上にいくつかの具をのせて食べるシンプルなもの。屋台には3種類のもち米があって、上にのせる具もいくつか選べます。ベーシックなのはピーナッツを砕いたものと肉のでんぶ。甘い豆のタレもありました。ちなみに小さい茶碗一杯で2,000ドン(約15円)。
屋台の様子(左)。今朝私が食べたおこわ(右)。
屋台 おこわ


  1. 2006/06/29(木) 15:00:50|
  2. 食べ物
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文化の違い・・・?

Cao Bang事務所では7時に仕事が始まり、毎朝スタッフ全員でミーティングをしています。それは30分〜1時間で終了し、その後私はベトナム語の勉強。先生は通訳の女性ザン。

いつものようにベトナム語の勉強を終えて事務所に戻ると、もう1人の通訳が私のイヤホンを使っていました!あれ・・・、それ私のじゃない?と思っていたところ「イヤホン借りてるよ。使う?」って・・・、それは私のなんですけど。私は休み時間しか音楽は聴かないので「No」と言うと、彼は自分のもののように使い続けていました。私が細かいのかもしれないけど、イヤホンをそれほど親しい仲ではない人に勝手に使われていたら嫌な気分ですよね?

その日の午前中は何となく嫌な気分で、昼食を食べている時にアリーのそのことを伝えました。そうすると、前にいたアメリカ人インターンのイヤホンがなくなったことがあるそうです。誰かが持って行ってしまったようです。

ハノイにいた時に、ベトナム人は人のものを勝手に使うのは平気という話を聞いたことがあります。ベトナム人の家にステイしていたら、知らない間に服を着られていてもおかしくないと・・・。きっと悪気はないと思いますが、やっぱり文化の違いですね〜。何かあってお互い嫌な気持ちになりたくないので、持ち物はきちんと管理しないとですね。

全然関係ないのですが、下は事務所裏の川の写真です。
事務所裏の川


  1. 2006/06/27(火) 20:55:41|
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太った?

先ほどアメリカ人スタッフのアリーと夜の散歩をしていたところ、ちょっと驚くことがありました。

アリーが知り合いの英語教師を発見して声をかけました。一言二言挨拶を交わして、その次に彼が言ったことが「前よりも太りましたね。」隣で二人のやり取りを見ていた私はビックリ!そこまで親しくない人、しかも女性に対して「太った」はないでしょー。

彼と別れた後「日本では絶対に太ったなんて言わないよ。」とアリーに言ったらベトナムでは普通のことのよう。「太った」というのは健康な印だと考えられているようです。逆に「やせた」というのはあまり良い意味ではないようです。

日本の女性たちは日々痩せるために努力をしているし、口が裂けても女性に対して「太りましたね」なんて言えない。文化の違いに驚き、笑わせてもらった日でした。

  1. 2006/06/26(月) 23:10:43|
  2. 生活・文化
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Cao Bang初の週末

ハノイよりもやることがなさそうなCao Bangの町。えぇ、エンターテイメントは本当にないです。でも適当に楽しい土曜日を過ごせたので報告。

朝、アリーとマーケットでお買い物。平日は料理を作ってくれるスタッフがいるけど、週末は2人なのでお互いに料理をすることにしました。この2日間は初の週末なのでアリーの担当。
Cao Bangには食品と日用雑貨の、2つのマーケットがあります。視察も兼ねて今朝は両方行ってきました。

食品のマーケットは肉、野菜、果物、ナッツ、調味料(種類は少ない)など想像以上に種類が多くて驚きました。ベトナムの田舎、やはり値段も安い!
お買い物をするアリー(左)。ベトナムに1年以上いる彼女はお買い物程度のベトナム語は余裕です。調味料の店にたくさんあった「味の素」。そういえば前にハノイで「味の素!」っていきなり言われたことがあったな。こんなに種類があるなんて知りませんでした。
買い物をするアリー 味の素

午後は、アリーがベトナム人スタッフや近所の人のために開いている英語教室に参加。本当に基本的なことをやっています。通訳から子供まで一緒なので、誰でも参加できるようにゲームや歌を入れて楽しくやっています。今日はちょっと人が少なかったみたい。
英語教室

その後、Cao Bangで活動するNGOでインターンをしているスイス人のソフィーを紹介してもらい、アリーと3人でお茶、じゃなくてカフェでジュース。日ごろ溜まっていたことを二人はしゃべりまくっていました。あっという間に2時間が過ぎてもう夕食の時間。

そんなこんなで過ぎた土曜日でした。


  1. 2006/06/24(土) 20:15:00|
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歓迎会♪

今日はハノイから来た新人2人(私と新しい通訳)のために歓迎会をしてくれました。といっても、仕事の後に向かいにあるレストランでジュースとお菓子を食べたくらい。

現在ADRAベトナムが実施している3年のプロジェクトの2年目が、この6月で終わります。そのため、今月末までに有給を消化しないといけないスタッフが最近一気に休暇を取っています。こっちの人は休み中何をしているのかと思っていたら、特にやることもなく家で暇しているようです。というのは、今日の歓迎会に休み中のスタッフもほとんど参加していたから。

隣にいた新しい通訳のトアンナイとおしゃべりしていたら、この人は通訳だけあって外国語を勉強するのが好きらしい。各国語で「I love you」を何というか学んだとか・・・。彼にそれを使う機会があるのかどうかはナゾだけど。。。今度、日本語を教えてほしいと言われています。
考えれば考えるほど日本語って難しい。ひらがな、カタカナ、漢字の3つがあるし、文法があるようでないような・・・。今度、日本語教師の友達に日本語でも習うかな。

と、どんどん話がそれました。下の写真は歓迎会の後に撮った集合写真。スタッフは新しい通訳を除いて女性のみ!
ACHI staff


  1. 2006/06/22(木) 22:59:14|
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移動

朝8時に事務所前に車が来て、新しくハノイで雇用された通訳の男性と一緒に出発。その後、プロジェクトで使用するTシャツをお店に取りに行って、現地のプロジェクト・マネージャーのAliをピックアップしてハノイ出発!の予定でした。

Tシャツのお店に行くまでに少し迷って、到着後にバンにTシャツを積み込んでいきましたが、その量にビックリ。後ろのシートがほとんど埋まってしまい、もう私たちの荷物と合わせてスペースがない状態。そんな時にハノイ事務所から電話があって「パソコン2台忘れてるわよ〜!」って。事務所に戻り、スペースがない車にさらにパソコン2台(ディスプレイとハードディスク)を積み込み、9時半にやっとハノイ出発。

ここまで荷物を載せたんだから、人が座るスペースも自然と狭くなります。その上昨夜は遅くまで準備にかかってしまったので、寝不足・・・。車の中ではほとんど寝ていたけど、今回の移動はさすがに疲れました。体中が痛い。。。

  1. 2006/06/20(火) 23:05:13|
  2. 仕事
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しばらくハノイを離れます。

明日からCao Bangにしばらく行きます。というわけで、先日紹介したハノイの部屋もお別れです。家の中をきれいにして冷蔵庫の中身もなくしていかないといけなかったので、仕事の後にバタバタと動き回っていました。

考えてみればベトナムに着いてから落ち着かない生活が続いています。この仕事をしていてどこかに落ち着こうと思うほうが間違いなのかもしれないけど、最初はホテル生活で、その間に何度か地方への出張があり、その後はSteveの家。そしてまた移動。
それが辛いと思ったことはないけど、日本ではずーっと同じ家に住んでいて、昨年生まれて始めて引越しを体験したくらい移動のない生活をしていたなぁ〜。今までとは全く違う生活をしていることになりますね、こっちでは。何だか不思議な感じ。

7月19日にハノイに戻るまでCao Bangに滞在して、今後の事業計画を考えていく予定です。23日のワールド・カップ「日本×ブラジル」が見れないかもしれないことと、22日にあるNGO仲間の食事会(韓国料理!)に参加できないことが心残り・・・。」
また出張先の様子を報告します。

  1. 2006/06/19(月) 23:35:59|
  2. 仕事
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ナイト・マーケット

ハノイの旧市街に夜に出現するナイト・マーケット。ある通りが夜になると歩行者天国になり、小さな露天がたくさん出てきます。話に聞いたことはありましたが行ったことがなく、昨日は夜に近くにいたのでのぞいてきました。

雰囲気は日本のお祭りの露天。ただしすごい暑さと湿気で、歩いていると夜なのに汗がじわっと出てきます。

7時過ぎにぶらぶら歩き出すと、まだ開店途中の様子。お店の人が売り物を一所懸命並べている途中でした。サンダル、Tシャツ、バッグ、アクセサリー、土産物などのお店があり、地元の人や外国人観光客が商品を見て歩いていました。サンダルは25000ドン(約200円)、Tシャツは30000ドン(約250円)と値段はかなり安いです。ただし品質は保証しませんが。

その一部を紹介。左はトンボのおもちゃ。写真が小さくて分かりにくいですが、トンボの頭の部分を指に乗せて遊ぶもの。日本にもあるかな?右の写真は露天の様子。のんびり歩いても20分くらいで全部見れます。
トンボのおもちゃ ナイト・マーケット


  1. 2006/06/17(土) 23:42:52|
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すきな風景

仕事が終わって6時過ぎ頃に部屋に上がってくると見える夜景です。建物の向かいに小さい湖(こちらではLakeですが、規模は池程度)があって、その向こうに夕日が落ちていくのがきれいです。日が沈むと湖は暗く、向こうの建物の光が見えてこれもなかなかの景色です。

夕焼け

これは個人的な感想ですが、ハノイの街は夜がきれいです。夜景というほどの迫力はありませんが、たぶん昼間目に付くゴミやバイクの騒々しさが夜になると見えなくなるからだろうと思いますが…。通りの電灯も黄色い光だから、すこし落ち着いた雰囲気に見えるのかも。

  1. 2006/06/16(金) 22:32:22|
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ベトナムの青年団との交流計画

8月上旬に日本から保健師育成過程で勉強する学生のグループがベトナムに来ます。主な目的は、途上国における保健医療システムを学ぶことと、ボランティア活動を通して国際協力への理解を深めること。

こちらで受け入れの準備を進めていますが、JICA(国際協力機構)ベトナム事務所を訪問した時に学生ボランティアが来ることを話したら、ハノイの青年団を通してベトナムの学生と交流してはと提案をいただきました。そして今日はJICAの方を通して青年団の担当者を紹介していただき、交流についての打ち合わせをしてきました。

青年団とは、ベトナムの学生の学習支援とボランティア活動促進をメインに活動をしている共産党傘下にある組織です。ベトナムの多くの大学
生が夏休みを利用して、地方で保健医療や環境に関するボランティア活動をしています。今回、日本からの学生がその活動に一緒に参加させてもらえないか提案をしました。

青年団のボランティア活動にはこれまでカナダやアメリカからの学生も参加しており、日本の学生と一緒に活動をすることを歓迎してくれました。今回はこちらの都合で1日しか時間がないので地方でのボランティアには参加できませんが、ハノイ近郊で一緒にできる保健医療に関する活動を計画してくれることになりました。

ADRA Japanのボランティア・プロジェクトでは視察だけでなく、自ら活動に参加できる機会を提供して、参加者に国際協力について考えてもらうことを大切にしています。8月のプログラムはこれから計画を詰めていくところですが、充実した内容にしたいと思っています。

  1. 2006/06/14(水) 23:07:33|
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多民族の国

ベトナムにはどのくらいの民族が住んでいると思いますか?実は多くの少数民族が住んでいて、54の民族がベトナムにはいると言われています。
ここ数日間、特に北部地域の少数民族や彼らの保健医療事情についてリサーチをしているので、少し紹介しようと思います。

ベトナムで一番多いのがキン族(ベトナム民族)。ハノイなどの都会に住み、ここ数年の経済発展の恩恵を受けて比較的恵まれた生活をしているのがベトナム民族です。

逆に少数民族は北部や中部の山岳地域に多く、それぞれの民族が独自の生活習慣を持っています。中にはベトナム語を話せない人もいて、そういう人たちに対して教育の機会が不平等になってしまったりという話も聞きます。また、リプロダクティブ・ヘルスに関しては、昔からの風習などが強く残っており、お産をする時に医療関係者が立ち会わないケースも多いようです。妊娠&出産は自然なことだから、健康な人であれば誰でも問題なくすることができるという考えからだそうです。その上、街から離れた地域に住む人も多いため、何かがあったときに病院に行けなかったりします。
そのためか、少数民族の多い地域では妊産婦死亡率が高かったりします。まぁ、その統計数値もかなり怪しいと言うことも聞きますが。

本当にハノイに住んでいると、そういうことが全然見えてきません。もしかしたら多くの旅行者たちは、ベトナムの都会を見て「これがベトナムか。」と思って帰ってしまっているかもしれないですね。ハノイ近郊のツアーには少数民族の村を訪問するものもありますが、細かい生活状況までは分からないでしょう。

私の知識もまだ資料からの情報なので、想像の域を出ません。これから現場で新しい発見があったら報告したいと思います。

  1. 2006/06/13(火) 23:30:05|
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サッカー観戦

みなさんもサッカー観戦しましたか!?もちろん私も観ていました。

ハノイのヒルトン・ホテルで日本×オーストラリア戦の観戦イベントが開催され、せっかくなので行ってみようと参加してきました。本当は野外の予定でしたが、夕方雨が降っていた為に室内になりました。

中にはスクリーンが2つ用意され、中には日本人がいっぱい。日本代表のユニフォームを着ている人もたくさんいて、ハノイの異世界という雰囲気でした。

やっぱりサッカー観戦は大人数の方が盛り上がっておもしろい!今日の試合は最後に3点も入れられて逆転されるという、日本にとっては嫌ーな試合でしたが、サッカー観戦は楽しめました。
やはりハノイの日本人というのは狭い世界なのか、会場には知り合いがいました。中には、先日の開発勉強会で「ベトナム共産党大会決議について」という硬い内容のプレゼンをしていた人が、今日は日本代表の青いユニフォームを着ていたりして、それもまたおもしろかった。

用意されたスクリーン ユニフォームを着て応援する人たち


  1. 2006/06/12(月) 23:15:00|
  2. 生活・文化
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チェー

ベトナムで定番のデザート「チェー」。この前友達に教えてもらってから、お気に入りになりました。

長細いコップにカットされた季節のデザート(今なら、マンゴー、ジャックフルーツ、ライチ、スイカ、メロン、アボガド、パイナップルなど)が入っていて、注文するとそのうえにココナッツミルクと練乳をかけて渡してくれます。食べる時は、好みに応じて氷を入れながらかき混ぜて食べます。
ちょっと小腹がすいた時に最適のデザート。6000〜7000ドン(約50円)のお手ごろ値段です。

チェー チェーのお店


  1. 2006/06/11(日) 20:13:16|
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バイク試験

今朝、バイクの試験がありました。事前に8の字のコースを運転するから練習して置くように言われていましたが、実際に試験場に行ってみると想像していたのと違っていてあせりました。
試験を受ける人は下の写真のコースを運転します。運転する時はもちろん足をついてはいけないし、コース(白線の中)から外れてしまってもいけません。
試験コース1 試験コース2

幸い、本番前に数分練習をさせてもらうことができました。でもその練習の時はフラフラとバランスが悪く、なかなかコース内を上手に運転できなったので「あぁ、今日はきっとダメだな。」と思っていました。

免許取得のためにペーパー試験はいいの?と思う方がいるかもしれませんが、私は日本で国際運転免許証(普通車)を取得して来たので、ベトナムのバイクの免許取得のためには実技試験だけで大丈夫だそうです。

いくつかの書類手続きを経て、いざ実技試験へ。順番に名前を呼ばれて次々と受験者が8の字のコースを運転していきます。ほとんどの人がスムーズに運転していて「ヤバイ…。」とあせっていたところ、1人の中年女性が安定しない運転の様子。彼女は運転中に足もついたしバランスも悪かったので、一緒に来ていたThuさんに「彼女は合格したかしら?」と聞いてみると、「戻ってきたら聞いてみるわ。」とThuさん。結果を聞いたその中年女性に聞いてみると、何と合格したとのこと!あの人もいいなら私もOKじゃない?と変な自信がついてきました。
実際、試験官は受験者の書類に何かを書き込んだり、運転後に結果を聞きに来た受験者と話をしていたりしており、そこまで運転している人をしっかり見ません。

私の順番は最後の方でした。最初はやはりふらついていましたが、途中からは調子よく運転できました。結果を聞きに行くと、「足をついたのが見えたけど、日本人だから見逃してあげる。」と試験官のおじさんが渋い顔で言ってくれました。
というわけで、ラッキーにも合格です!免許発行までは約10日間かかるそうで、22日に晴れてバイクの免許取得となりました。


  1. 2006/06/09(金) 20:44:53|
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部屋紹介

私の住んでいる部屋(元Steve一家の部屋)を紹介します。場所は前に紹介したADRAベトナムの事務所があるDiplomatic Compound内で、事務所の隣の棟の最上階に部屋があります。5階にあるので比較的眺めも良くて、物がないことを除けばなかなかいい生活環境です。

ちょっと分かりにくいかもしれませんが、小さい部屋が横に並んでいて、ドアで区切られている数部屋をぶち抜いて使用しているという感じです。1人で生活するには広すぎて(今まで家族が生活していたので当たり前)、寝室が2つ、キッチン2つ、バスルーム2つ、ダイニングが1つ、リビングルーム1つ。それ以外に小さいサンルームみたいのが2つあります。
で、一体どんなところ?と言われそうなので写真を載せます。左の写真がキッチン。どんなに退治してもアリが消えません。右の写真がダイニング。キッチンの隣にあり、ここで食事&インターネットをやっています。
キッチン ダイニング

次に、本当にガラーンとしているリビング(左)。今までテレビなどがありましたが、私は基本的に使っていません。最後に私が使用している寝室(右)。カーテンがないので、バスタオルなどをかけて朝の光を遮っています。
リビング 寝室

建物裏にはテニスコート。朝から晩までテニスをしている人たちがいます。ベトナム人はテニス好きなのかしら?バドミントンもよく見るけど。
表には小さな池があります。昼間に近くで見るとゴミなどで汚いのですが、夜にベランダから見るにはいい景色。近くの池が暗くて遠くに建物の明かりが見えるので、ちょっとした夜景かな?


  1. 2006/06/06(火) 20:53:48|
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Good-by

ADRAベトナムの支部長Steve一家がスリランカに移動の日。やはりどこでも引越しは大変で、Steveは一日中バタバタとしていました。最後には大きいバッグにバサバサと書類を詰め込んで、とりあえず持っていくという感じ。

私が一番驚いたのは、こちらのスタッフです。見送りとかそういう習慣はないのかなぁと。朝のミーティングで「今までありがとう」という話はしたけど、みんな普通に仕事をしていて、時間になったら帰る。Steveが車で出発する時も見送りにいたのは近所に住むインド人夫婦と私だけ。みんなあっさりしすぎていてビックリ。

もちろん次の支部長が決まるまで、Steveがこちらのマネージメントも見ていくわけで連絡は取り合うことになっているけど、しばらく会えなんだし家族はもうベトナムには来ないと思うのになぁ。

これまで私のことを色々助けてくれていたSteveがいなくなるのは、やっぱり寂しい。別れ際にSteveの奥さんに「Good-by Tomoko」と言われて、いつもは「See you」とかなのに本当にさよならなのね、と実感。そして物がなくなった部屋に帰ったら、寂しさが増してきました。

こういう仕事で移動の多い生活なので家電等も備え付けなのかと思っていたら、彼らは冷蔵庫・電子レンジ・洗濯機意外は全部持って行きました。鍋やお皿もないので、事務所の隣のゲストルームに住むJohnに貸してもらうことに。というわけで何もない部屋は本当にがらーんとしています。
私も長く住むわけではないので、買うものも必要最低限にしようと思います。生活が落ち着くまで、まだしばらく辛抱ですね。

  1. 2006/06/05(月) 22:53:44|
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世の中狭い

夜、NGOの方と開発勉強会で知り合ったコンサルタントの方と食事に行きました。新しくこちらに赴任された方がいるので、その紹介にお食事でもという話で集まりました。本当に暑い日で夜になっても気温が下がらず、暑い中野外のカフェで食事。

またまた出身地の話になり、隣にいたコンサルタントの方が同じ区の出身でビックリ。更に話を進めていくと、何と同じ小学校出身!卒業年を聞いてみたら私の兄と同級でした。さすがにクラスは違ったようですが名前を言うと「知ってる〜!」!!彼女の実家は私の家から歩いて10分程度のところ。昔からある大きいマンションで、私の友人も数人住んでいるところです。
もちろんその後は他の人そっちのけで、地元トークで盛り上がりました。

いやー、ハノイで地元の人に会うとは・・・。「世の中狭い」という言葉を実感した日でした。

  1. 2006/06/04(日) 23:52:49|
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Farewell Party

夜、月曜日にベトナムを去るSteve(支部長)のお別れ会がありました。本当は私たちが招待したかったのに、逆に彼が招待をしてくれました。Steveの家族がベジタリアンということもあり、ハノイのベジタリアン・レストランへ。
ベジタリアン・レストランに行ったのは初めてでしたが驚きました。肉や魚そっくりの食べ物が野菜で作られているのです。食感もかなり近い感じでよくできているなぁ〜と関心。でも全体的に油っこい料理が多かったので、あまりヘルシーではない気もしましたが・・・。ちなみにベトナム料理も基本的に油っこいので、こっちに来た日本人は太ると言われました。気をつけないと。

  1. 2006/06/03(土) 22:41:17|
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お引越し

引越しといってもスーツケース一つ。大したことはありません。
今までのホテル生活を終わらせて、今日からADRAベトナムの支部長Steve宅のゲストルームに入ることになりました。ところが、Steve一家も来週月曜日にはスリランカへ移動。ということは、来週からしばらく1人暮らしになります。

部屋は事務所の隣の棟にあるので移動も楽になるし、料理も自分でできるようになります!外食生活に辟易としていた私にとってはうれしい話です。

さて、明日から週末ですね。みなさんも良い週末を!

  1. 2006/06/02(金) 19:47:30|
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Safe Mohterhood Meeting

午前中、Safe Mothrehood(母性保護)に関するミーティングに参加しました。出産に関わる母親と赤ちゃんの健康を守るための活動に関するミーティングです。参加者は保健省、UNFPA、UNICEF、Save the Children US、他のNGOなどからで、ベトナムの現状と、他のNGOの活動を知ることが出来ました。

ADRAベトナムが現在事業を実施している北部のCao Bang省ですが、特に山岳地帯での状況は思わしくないようです。ADRAはこの北部でのSafe Motherhood事業を検討中です。これから現地へ行き、状況を確認すると事業の方向性を考えていきたいと思います。


  1. 2006/06/01(木) 19:26:24|
  2. 仕事
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