ADRA Japan「ベトナム便り」

ハノイ開発勉強会

午前中、バベ湖での残りのプログラムを終わらせて、午後はひたすらハノイに向かってドライブ。行きは7時間もかかったのに、急いだのもありますが帰りは5時間半程度。こんなに違うのは何でだろう?

午後6時半からは「ハノイ開発勉強会」に参加しました。これは日本人の開発従事者の中で月一回開催されているもので、参加者が順番に発表をしています。私はNGOの方に紹介していただき、初めて参加しました。

今日のテーマは「2006年〜2010年のベトナム政治・経済の方向性」で、アジア経済研究所の方の発表でした。今年4月18日〜25日まで開催されていた第10回ベトナム共産党大会のふりかえりと、今後の発展の方向性について説明・議論がありました。かなりマニアックな内容もあり驚きましたが、後から聞いてみると今回は難しい方だったそうです。

勉強会終了後は近くのレストランでお食事。たまたま隣に座った協力隊員の女性が同じ年で楽しくお話できました。参加しているのは主にJICA、JBIC(国際協力銀行)、国連、NGO、コンサルタントからで、一部企業の方もいました。また日本人の輪が広がったと共に、開発関係の仕事の輪も広がりました。

しかし、長旅の後に勉強会&食事会。さすがに疲れた・・・。

  1. 2006/05/31(水) 23:06:30|
  2. 仕事
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バベ湖

月曜日から水曜日まで、スタッフのリトリート(保養)で北部のバベ湖に来ています。
月曜日の朝、普通に仕事をしていたら何か事務所内の様子が変なので聞いてみると、バベ湖へ行くとのこと。スタッフ間で話をしていたのは聞いていたけど、他人事だと思っていたら「全員行くのよ!知らなかったの?」と言われてビックリ!英語が苦手なため、人の話から状況を読み取ることができていなかったため焦りました。

2日目の今日は午前中にバベ湖の観光に出かけました。ボートに乗って河を進み、最初はフーン洞窟(左の写真)へ。暗くてごつごつした岩の間を進んでいくと、コウモリの鳴き声が聞こえてきて「あぁ、まさしく洞窟」という雰囲気。その後、再びボートに乗り滝を見に行きました。(右の写真)茶色くにごった水が勢い良く流れていました。周りは濃い緑の木々に囲まれていて、日本の滝とはちがった雰囲気です。
フーン洞窟 滝

最後にバベ湖(左の写真)のクルージング。古いボート(右の写真)なのでそんな素敵なものではありません)。一面緑に囲まれた湖は、とても美しく静かなひと時を過ごしました。この辺りは標高も高く、ボートに乗っていると半そででは寒いくらいでした。
バベ湖 乗ったボート

ホテルに戻った後、グループワークやゲームをしました。今回のリトリートは、ハノイ事務所とCao Bang事務所間の交流を深めることも目的としており、言葉が分からなくても参加できるゲームなどをCao Bangのスタッフが企画してくれました。
グループワークの様子

普段交流が少ないハノイと現場のスタッフが、こうして一緒に何かを考える機会はとても重要だと思います。同じADRAベトナムのスタッフであるという意識を高め、お互いの仕事内容を理解することでチームワークがより良いものになると思います。英語とベトナム語のギャップがある中、とても充実した時間を過ごせました
バベでの集合写真


  1. 2006/05/30(火) 22:27:44|
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アリ

こっちに来てから「アリ」に何度悔しい思いをさせられたことか。今朝も昨日買っておいたパンを食べようと思ったら、すでにアリがたかっていて食べるのを断念しました。
事務所のデスク周辺にもいつもアリがいます。昨日、メールチェックをしに事務所へ来た時に何度も掃除機をかけて、アリの通路を壊すと共に数も減らしてスッキリしたと思っていたのに、一つ失敗。食べかけのお菓子を置いていってしまったのです。。。スーパーで買った日本のお菓子「Collon」。朝食を食べられなかったから、お菓子で我慢しようと思っていたらこれもアリにやられた。というわけで、またデスク周辺にアリが出現してしまった。

他の人に聞いてもアリの被害はあるそうなので、どこでも気をつけないと。食べかけの物は全て冷蔵庫に入れておくとか。前にパンを冷蔵庫に入れておいたら固くパサパサになっていて、それはそれで悲しかったけど・・・。


  1. 2006/05/29(月) 12:14:04|
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大雨

夕方、大雨が降りました。たまたま出かけている時で、私は友人と一緒に写真屋さんで雨宿り。ずーっと止むのを待って外を眺めていました。
今日の雨は本当にすごい雨で、強く降っている時は遠くの景色が見えなくなるほどでした。その中でも、ベトナム人はレインコートを着てバイクを走らせています。雨が降り出すと突然レインコートの人が増えるから、彼らは常備しているのかと思ったらやはりそうでした。雨宿りをしている時、バイクのシートを開けてレインコートを出している女性がいました。

夕方5時半から6時45分まで雨宿りをして、7時に食事の約束があったのでタクシーで現地に向かいました。タクシーで走っている途中、道路に水があふれている場所がありました。ひどいところでは人の膝くらいまで水が上がってきていて、その中をジョボジョボジョボという音と共にタクシーで走っていきました。
まるで映画のワンシーン。今まで洪水の様子をテレビでしか見たことがなかったので、ちょっと新しい体験をした気分。

ハノイではよく建物の1階が道路より一段高くなっています。たぶんこういう理由があったのでしょうね。6月に入ると雨が強くなっていくそうです。私もレインコートを常備しないと・・・。

  1. 2006/05/27(土) 22:00:10|
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現地の事業視察

Cao Bangで行なわれている事業の視察に行って来ました。中学校と高校を訪問して、各学校から来ている代表生徒への研修の様子を見ることができました。生徒たちは薬物使用に関する学習をしていました。

4人ずつのグループで話し合い発表をする形式でしたが、一番驚いたのは生徒たちの発表が上手だったこと。緊張感は伝わってくるものの、自信を持ってしっかりと発表をしていました。自分が中高生だったころを思い出すと、そんな上手に発表ができていたとは思えません。
各生徒の発表の後、ADRAベトナムのスタッフが発表内容は発表方法について丁寧にアドバイスをしていました。
左の写真が発表をする女子生徒。右がロールプレイで発表をしたグループ。
発表者1 発表者2


この事業では、彼らが学んだことを友人たちやコミュニティーの中で広げていくことを目指しています。特に若者のタバコやアルコールの問題は深刻に問題になっているので、彼らの活動で多くの人がより健康な暮らしをできるよう願います。
下の写真は終了後に撮った集合写真。
集合写真



  1. 2006/05/25(木) 21:12:26|
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あるスタッフの話

今日は朝からずーっと雨で、時々強くなり夕方まで降り続きました。Cao Bangのフィールド事務所はすぐ横が河なので洪水にならないかと思いましたが、無駄な心配でした。ここからは遠い東京も雨&雷がすごかったようですね。

夕方までミーティング続きで英語を聞き続けて疲れました。ミーティングといっても、こちらのプロジェクトの話なので状況把握のために聞いているばかりなのですが、久しぶりに脳がパンクしてるよ!という感じの頭痛に襲われました。

夕食後に現地スタッフのタイさんの家を訪問しました。というのは、タイさんの夫が20日前、勤務中に大怪我をしたのでお見舞いに行ったのです。話を聞いてみると勤務先の工場の機械を操作していたところ、チェーンが突然切れて頭にぶつかってきたそうです。その後病院に運ばれて、ハノイの病院で手術を受けました。(ハノイからCao Bangまでは車で7時間!)
最初は頭をひどく打ったために歩くことも話もできない状態でしたが、今日会った様子では普通に歩いて片言でしゃべれるようでした。また3週間後にハノイで手術を受けると言っていました。

ベトナムの田舎で大怪我・大病をすると、遠いハノイまで行かなくてはなりません。怪我をした状態で7時間も車に揺られることを想像してみてください。とても大変なことですが、これが現実なんだと思いました。
さらにタイさんは夫の突然の手術のために、ADRAベトナムのスタッフからお金を借りていました。突然の支出は日本人でも大変なことですが、やはりこちらも同じ。ベトナムの方が余裕はないのだと思います。

こんなことがあり思い出したのが、先日NHKの「クローズアップ現代」で放送されていた日本の地方で医者が足りないという特集です。大学病院からの派遣がなくなり、地方の総合病院で多くの診療科が閉鎖されたそうです。それをカバーするため、多くの科に精通した「家庭医」の導入の動きがあると言っていました。
地方の医療の問題は開発途上国ではよく聞く話ですが、身近なところにも起きていたんですね。と、予断が長くなりました。

  1. 2006/05/24(水) 23:49:05|
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再びCao Bang出張

今日は朝から雨。昨日も午後から雨で、夕方まで降り続いていました。

再び北部のCao Bangへ出張に行くことになり、もうすぐ出発します。前回は現地の事業視察でしたが、今回はADRAベトナムの支部長SteveやCao Bang事業担当のAllieも一緒で、今後日本がどのように協力できるかの可能性を探りたいと考えています。

今朝、約1ヶ月生活していたホテルをチェックアウト。今後はSteveの家に居候をする予定なので、出張から帰ったら違う環境での生活が始まります。1人でボーっとしているよりは、彼の家にいたほうが家庭料理は食べられるし英語も上達しそうなのでいいのかと思っています。


  1. 2006/05/23(火) 11:33:33|
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ハノイ日本婦人会

ハノイで知り合った友人を通じて「ハノイ日本婦人会」へ入れていただきました。メンバーのほとんどが駐在員の奥様方の会ですが、名前・勤務先・連絡先を登録すれば入会でき、入会者は「HANOIガイド」をもらうことができます。このガイドは少なくとも年に1度は改定されていて、ハノイ在住の方が集めたレストラン・スーパー・住宅・病院・学校など、そのすごい量の情報は今後の生活を助けてくれそうな気がします。

今日、駐在員の奥様2人と友人と4人でお茶をしていて、こちらでの生活などいろいろな話を聞きました。特に話を聞いていて、小さいお子さんを連れての海外生活は大変だなぁと思いました。飛行機に乗るのも一苦労だそうです。

その中で、もっと日本人同士の交流を深めようという話になり、今後企業の方も紹介していただけることになりました。NGOの仕事はまだまだ認知度が浅く、ハノイで会った多くの人からも「一体どんな仕事をしていいるんですか?」と聞かれます。こういう場を通じて、より多くの人にNGOの活動を知ってもらい支援の輪を広げていけたらと思っています。
Hanoiガイド



  1. 2006/05/21(日) 20:17:41|
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ADRAベトナムの事務所

今更ですが、私の職場であるADRAベトナムの事務所を紹介します。大通りから少し入った所にあるDiplomatic Compound(日本の団地のような場所)の中の数部屋を借りています。建物の裏にはテニスコートもあり、ハノイの他の場所よりは落ち着いた雰囲気で気に入っています。
Trung Tu Diplomatic Compound ADRa


下が私の机。あまり大きい声では言えないけど、ハノイ事務所は東京事務所より片付いてキレイかも!?
私の机



  1. 2006/05/18(木) 11:36:39|
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バックマイ病院

ハノイにある国立総合病院であるバックマイ病院に行ってきました。特に病気になったというわけではなく、こちらでの免許取得のために健康チェックが必要だったのでADRAベトナムのThuさんが連れて行ってくれました。

実はこの病院、JICA(国際協力機構)の援助により2000年に新しい病棟が建てられました。他の建物はベトナム戦争後に建てられたもので古い印象を受けますが、日本の援助で建った建物の外見はまるで日本の病院のようでした。
ここはハノイでも大きい病院で、広大な敷地の中に心臓、耳鼻科、歯科など様々な専門科ごとに建物が分かれていて、日本には少ない熱帯病の専門科もあります。SARSや鳥インフルエンザが流行した時には活躍したそうです。

病院で自分の順番を待っていると、多くの人が順番を待っていました。まるで東京の大学病院の待合室のようです。中には床に座っている人もいました。Thuさんによると、いつもここは込み合っていて民間診療所より料金が安いことも理由の一つだそうです。日本のように、地方や村の診療所で治療できない病気の人が省や都市の大きい病院に来るそうです。でも待ち時間が長いので大変だそうです。
バックマイ病院 床に座って待つ人


病院で自分の順番を待っていると、多くの人が順番を待っていました。まるで東京の大学病院の待合室のようです。Thuさんによると、いつもここは込み合っていて民間診療所より料金が安いことも理由の一つだそうです。日本のように、地方や村の診療所で治療できない病気の人が省や都市の大きい病院に来るそうです。でも待ち時間が長いので大変だそうです。

病院の帰りにサトウキビジュースを飲もうとThuさんが誘ってくれて、路上のお店で座っていると不思議なお菓子(?)を隣の男性が食べていました。何かと聞いてみると米の粉を固めたもので意外にも甘くないそう。それも注文して食べ始めると、隣の男性がいきなりコショウを渡しながら「これをかけると味が濃くなっておいしいですよ。」と、突然日本語で話しかけてきたのでビックリ!ハノイには日本語が多いのかと思うと、街中で変なこともしゃべれませんね。

下がサトウキビを機械で搾ってジュースにしているところ。街中で見かける光景です。
サトウキビジュースを売る店 サトウキビジュースと例のお菓子



  1. 2006/05/17(水) 20:03:48|
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バイク・デビュー

初めてバイクを運転しました。でもまだ事務所がある建物の敷地内(日本で言う団地のような場所にADRAベトナムはあります)をぐるぐる走って練習をしているだけです。最初はフラフラしていましたが、慣れてくると特に問題もなく走れました。
難しいのがギアの変換。左足の前と後ろにギア変換のレバーがあり、運転中に足で切り替えるのですが、そっちに気をとられているとハンドル操作が甘くなりそうで怖い・・・。こちらのスタッフには「初めてにしては上手!!」とほめられました!
これから少しずつと慣れていければと思いますが、外に出るとうじゃうじゃとバイクが走っているので、その中を走るかと思うと恐ろしいですね。
下の写真がADRAベトナムのバイク。似たようなのが2台あり、スタッフは自由に使っていいことになっています。

ADRAベトナムのバイク



  1. 2006/05/16(火) 19:42:20|
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さわやか♪

ここ数日、涼しくてさわやかな日が続いています。昨日、外で見た電光掲示板の表示では温度26度、湿度39%と書いてありました。2週間前は猛暑のように気温&湿度ともに高く、先週は毎日夕方に雷が鳴って雨が降る日々。そしてとっても涼しい今週。
日本では体験できない気候の変化なので、不思議な感じがします。でもいつもこういう気候だったら生活もだいぶ楽ですね。



  1. 2006/05/15(月) 19:46:35|
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ハノイのバス事情

ハノイの交通手段として便利なのがバス。何といってもバイクタクシーやタクシーよりも安いのが魅力。都バスと同じく一定料金で、どこまで行っても3000ドン(約25年)。街中を中心に、約40の路線が走っています。先週末には巨大バス・マップも買ってきました。

バスに乗っていると日本とは違う面白い光景を目にします。
まず前にある入口から乗ります。どのバスにも乗っている料金を集める人へ3000ドンを渡してチケットをもらいます。そのまま入口付近に立っていると「じゃまだから後ろへ行け」と言われます。

おばさんの中には「ちょっとつめてよ」と言って、既に人が座っている一人用の座席にお尻半分を腰掛けている人もいます。混んでいる時には自分が使っているつり革に、更に他の人がつかまってきたり。

日本の様に「停車してから席をお立ちください」という精神は全くありません。バスは動きながらドアが開き、まだ人が乗り込んでいないのに動き出したりします。降りる時も、停まる前から出口付近に待機していないと降りそこないます。実際、私は出口付近が混んでいて目的のバス停で降りれなかったことがありました。

でも印象的なのは、お年寄りには誰もが進んで席を譲ること。こちらのバスに「優先席」はありませんが、お年寄りが乗ってくるのが見えると若者がサッと席を立ちます。いい光景だなぁと思ってみていますが、そんな譲り合いの精神があるなら、車やバイクに乗ったときには歩行者に対して譲り合いの心を持って欲しいと思うのは私だけでしょうか・・・。


  1. 2006/05/14(日) 15:44:54|
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NGOの先輩たち

ハノイに事務所を置くNGOの方と夕食行きました。女性3人で「ハノイにいることを忘れられる」という雰囲気のフレンチ・レストランでお食事。ベトナムの話やNGO・援助の話、お休みは何をしているかなど色々な話で盛り上がりました。

印象的なのは、NGOで若い女性が大変な仕事をしているということ。ベトナム人スタッフの上に立ち事務所を切り盛りしながら、プロジェクトもこなしていく。文化の違いもあり、やはり相当苦労も多いようです。
ADRAは国際ネットワークで既にベトナム事務所があり、きちんと組織も確立されているため助かっています。でも彼女たちの話を聞いていて、少し不安になりましたが、こっちに来た以上できることをコツコツやっていくしかないですね。

さてさて、かなり遅くまでお店にいたのですが、気がついたらここはヨーロッパ?というくらい白人だらけになっていました。彼らは旅行者なのか、住民なのか、ナゾだ・・・。

  1. 2006/05/11(木) 23:21:52|
  2. 仕事
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仕事モード

こんばんは。先週まで休みを取っていたプロジェクト担当のディーンが、昨日から連日遅くまで仕事をしています。何だか難しそうな顔をして忙しそう。

そんな彼に影響されてか先週までお休みモードでしたが、気分は変わって今日は仕事モード。今日はベトナムで実施されている開発事業やベトナムで活動をするNGOについてのリサーチをしていました。

ここ数日、毎晩夕立があります。いきなり雷がゴロゴロ鳴って大雨がザーっと降ってきます。これって普通なのかしら?大雨の後は涼しくなるからうれしいけど、外出中だったら最悪ですね・・・。

GWボケの人もいるかもしれませんが、がんばりましょう。もう夏休みまで休みはありません。でもまだ日本はいいんです。祝日があるから。ベトナムなんて年に4日くらいしか祝日がないんだから・・・



  1. 2006/05/09(火) 20:57:27|
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大使館訪問

今日は赴任のご挨拶も兼ねて大使館に行ってきました。どこの国でもですが、すごい警備。入口の門、建物内の受付の横に2枚、重いドアを通らないと中には入れません。ハノイは建物外に警備員がうじゃうじゃいないから良いほうですね。

もちろん仕事の話もしましたが、大使館ならではの質問もしてみました。

まずはハノイにいる日本人の数。皆さん何人だと思いますか?
2000人だそうです。その多くが企業で働く人たち。CANON、トヨタ、YAMAHA、HONDAをはじめ、多くの企業がハノイに進出しており、日本人の人数も増えているようです。

もう一つは治安状況です。外務省の安全情報にはスリ・引ったくりに注意してくださいというのがありましたが、その他に何かあるかと思って聞いてみたところ、特になさそうでした。逆に交通事故が多いので気をつけてくださいとのこと。交通事故で亡くなった旅行者もいるそうです。テロなどの問題がなさそうなので一安心ですね。

  1. 2006/05/08(月) 20:50:48|
  2. 仕事
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新たな出会い

ベトナムには多くの日本人がいますが、また違った形でベトナムと関わっている方に会う機会がありました。彼女は4年前、自宅近くにアジア雑貨の店をオープンしまし、買い付けのために2ヶ月に一度ベトナムに来ています。店をオープンする前は地元で塾の先生をしていて、彼女の生徒だった私の友人が紹介をしてくれました。

4年間に25回ベトナムを訪問しているだけあって、こっちには知り合いがいっぱい。ホテルのスタッフ、レストランのオーナー。54歳の時にベトナムに来て、その後店をオープンしただけあってパワフルな女性でした。

自分には何が出来るだろうと思うことがあります。彼女が今まで書きとめてきたことを本にする話を聞いて、コソボへボランティアに行った学生時代に「伝えること」を大切にしようと考えたことを思い出しました。自分の貴重な体験を多くの人とシェアできたらいいですね。

  1. 2006/05/06(土) 20:52:10|
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オペラハウス・コンサート

午前中はベトナム語の勉強。数字に続いてアルファベットの読み方、人称代名詞、日・週・月の言い方などを学びました。教えてもらっている時は理解していても、あとで復習すると「あれ?」と思うこともしばしば。まだ数字もとっさには出てきません。

午後はベトナムで活動をしている国際NGOの定例ミーティングに出席しました。と言っても、朝スリランカにいる支部長のスティーブからメールが入りミーティングのことを知ったため、訳が分からない状態での出席でした。もちろん会議は英語なのでがんばって聞こうとしていましたが、議題も分からないと全然頭に入ってこなくてダメな日でした。

夜はオペラ・ハウスで行なわれていたコンサートに行ってきました。この日は日本から芦屋交響楽団が来ていて、ベトナム交響国立楽団の指揮者でもある本名徹治さんが指揮をしていました。建物はフラン統治時代に建築されたもので、中に入るとハノイにいるのを忘れてしまいそうな雰囲気です。
久しぶりにコンサートに浸っていると、何やら飛んでいるものが・・・。一緒に行った友人が「コウモリ飛んでたよね?」と・・・。最初、巨大な蛾が飛んでいるのかと思っていたらコウモリだったようです。ヨーロッパ風建物の中にコウモリ。まるでお化け屋敷?
オペラハウス



  1. 2006/05/05(金) 20:06:54|
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JICA、NGO訪問

一日中外出しっぱなしの日でした。
午前中、JICAベトナム事務所を訪問しました。3月に看護学生ボランティアと訪問した時に会った副事務所長、草の根事業担当の方、ベトナム人職員(日本語が上手でした!)の3人が迎えてくれました。JICAベトナム事務所は航空会社などが多く入っているビジネス・センターの16階です。今日は赴任のご挨拶と情報共有に終わりましたが、これから良い協力関係を築いてきたいと思います。

午後は、ベトナムで活動をしているNGO、JVC(日本国際ボランティアセンター)を訪問。JICAから近いということで連絡をしたら、スタッフの方が途中まで迎えに来てくれました。お昼ご飯(韓国料理屋で石焼ビビンバ)を一緒にしてから、JVCの事務所を訪問させていただきました。
活動内容や写真を見ていくと、地方の農村部(特に少数民族の多い山岳地帯)の人々は貧しく、生活環境もまだまだ整っていないことが分かりました。地方都市は比較的発展していても、そこから先は道が舗装されていなかったりするようです。

その後、SCJ(セーブ・ザ・チルドレン・ジャパン)も隣だから連絡しましょうと、JVCの方が電話をしてくれたところ夕方まで日本人スタッフが外出しているということでした。そこでお言葉に甘え、JVCの事務所で待たせてもらうことに。
事務所入口には大きな本棚があって、ベトナムや農村開発に関する本・資料がたくさん置いてありました。活動の歴史を感じますね。

17時過ぎ、SCJから連絡が入り事務所を訪問させてもらうことに。JVCと同じ敷地内にある隣の棟でした。そこでも活動の話、生活情報など色々教えてもらいました。その中で聞いたエピソードを一つ。(ここから先は勇気がある人だけ読んでください。)

とあるJICAの専門家の方が、牛乳を暖めようと電子レンジを使っていたら「ボンッ!」という音が聞こえたそうです。何かと思って見ると、中にいたヤモリが・・・。
「その話を聞いてから電子レンジはいらないって思いました。」とSCJのスタッフ。私もそんな気がしてきました・・・



  1. 2006/05/04(木) 19:22:39|
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メーデー

4月30日の南部開放記念日に続いて、今日はメーデーでお休みです。ちなみに明日も振替休日で休み。
NHKを見ていたら、代々木公園で行なわれていた労働者集会や、フィリピンのマニラのデモが紹介されていました。ハノイはどうだったかと言うと連休で街から人が少なくなっているようで、特に大きな集会などは見かけませんでした。
そういえば日本ではメーデーは祝日ではないですね。どうしてでしょう?

午後、ADRAベトナムのスタッフTさんの家におじゃまして、洗濯をさせてもらいました。ホテルでもやろうと思えばできるのですが、お言葉に甘えてしまいました。
Tさんの家で使っていたのはSNAYOの洗濯機。日本の様に洗濯機置き場はなく、屋根がある庭の一角に置いてありました。排水もそのまま外にしていました。
その後、夕食もご馳走になりました。私の好きな空芯菜のニンニク炒めもあって、どれもおいしくいただきました。ホテル暮らしのため外食ばかりなので、家庭の味は久しぶりです!

Tさんの家でくつろいでいると、息子さんの友達が遊びに来てワイワイと遊んでいました。こんな光景を見ていると日本とほとんど変わりはありません。リビングにはドラえもんの単行本(もちろんベトナム語)が置いてありました。ベトナムの子供たちに人気のようです。

そして、洗濯中にいきなりベトナム語の数字の勉強・・・。まずは1〜10までスラスラ言える様にならないと何も始まりません。英語でも大きい額になると悩んでしまうのに、英語でベトナム語を教えてもらうのは一苦労です。どうして日本語は万、十万、百万・・・って、世界基準(多くが千単位ですよね?)と違うところで切るんでしょうねぇ。あぁ、大変。


  1. 2006/05/01(月) 20:38:53|
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